先日、撮影終わりにホブゴブリン 渋谷店 (HOBGOBLIN)に行ってきました。イギリスのウィッチウッド醸造所のビールHOBGOBLINの日本で3番目の直営店です。ここで飲んだエールは最高でした。

今日の本題に入る前にまず簡単にビールのうんちくを書こうと思います。一口にビールと言っても大きく分けて2つにわかれます。製造上の過程での差になるのですが、ビール酵母が発光する際に麦汁の表面に浮き上がっていくタイプがエール(上面発酵)、酵母がタンクの底に沈んでいくタイプをラガー(下面発酵)と言います。日本の大手メーカーが作るビールのほとんどがドイツビールを元に作られているのでラガー(下面発酵)になります。

僕は個人的にはエール(上面発酵)が好きです。中でもイギリスのバス・ペールエールを好んで飲んでいましたが、アイルランドのギネスやキルケニーのように泡がきめ細やかなタイプもあります。このタイプはパンチが無いという説もありますが、飲みやすく癖になる味わいです。ただ難点はドラフト(生ビール)しか無い事が多いです。お店で飲むと外国のドラフトという扱いなので1杯1000円程度と安くはありません。ビール好きとしては美味しいビールを普段から飲みたいのでコストも大事です。

そこで見つけたのが、ギネス社が開発した「フローティング・ウィジェット」技術を使った缶ビールです。缶の中にピンポン玉のような物と液体窒素が入っていてグラスに注ぐとお店で味わうドラフトと同じようなクリーミーな泡が再現されます。今日は日本でも入手できる「フローティング・ウィジェット」技術を使った缶ビールを3種類紹介しようと思います。

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1759年にアイルランドのダブリンで誕生。独自特許技術による極めてクリーミィな泡となめらかな喉ごしが特長のプレミアムスタウトビール。

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▲椒妊ントンズ・パブ・エール
1778年にイギリスのマンチェスターで誕生。「Cream of Manchester」と称されるクリーミーな泡がマンチェスター産のビールの特徴。伝統的な製法を保ち続け、英国で最も愛されるビール。

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マーフィーズ・アイリッシュ スタウト
1856年アイルランドのコークで誕生。すべて天然素材のみで醸造され、クリーミーでなめらか、絶妙な苦味と爽やかな後味が特徴。