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先日、Godox「S2型」スピードライトブラケットを購入しました。こちらは新型の「V1」ストロボに対応しているため購入しました。「V1」ストロボはヘッドが丸いため従来の「S1型」では取り付けが出来ません。「S2型」は従来の長方形のストロボでも「V1」ストロボでもどちらでも使えるので便利です。

物理的には「V1」ストロボが付けられるようになっただけですが、細かいところが進化しています。まず「S1型」より全体的に小さくなっています。そして動きがとてもスムースです。逆に「S1型」はスムースで無かったのであまり好んで使ってこなかったという経緯がありますが、「S2型」では全く問題ありません。

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ソフトボックスでもアンブレラでも使えるのでメインで使う事も検討しています。先日アンブレラで使ったのですが、普通に取り付けるとストロボの表示面が上に向いてしまうという弱点がありました。低い位置にセットしているときは上から見れば特に害は無いですが、高い位置にセットした場合は見ることが出来ません。コマンダーで見れば良いという説もありますが、コマンダーとストロボが上手く同期していないこともあるのでストロボの方でも確認したいです。

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そこで考えたのが斜めにセットする方法です。これなら高い位置にセットしても見ることが出来ます。斜めなのでちょっと見にくいという説もありますが見えないよりは全然良いです。ヘッドが丸いからこそ出来た裏技です。細かいところではありますが、少しでも撮影に集中できるように細かいところにも気を回すのは大事だと思います。