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カメラをやっている人は、プロから始めたばかりの素人まで色々な人がいます。僕も取材経験や多くのイベントやスタジオで撮影を重ねたので、プロのカメラマンの知り合いも多くいます。プロの人たちに共通に言えることは約束を必ず守ることです。また、守れない約束ははじめからしないのだと思います。一方、そうでないカメラマンは趣味でやっているのはわかるのですが、あてにならない人が多い気がします。もちろんプロで無くても約束を守れる人もいますが、前日当日にキャンセルしたり、カメラマンが来なくて困ったというような話を聞きます。

友人のつぶやきで見たのは撮影会の主催を依頼してきたカメラマンが開催日近くにキャンセルし、同日別の撮影に行っていたそうです。それをご丁寧にTwitterでつぶやいていたそうです。キャンセルされた方もそのTwitterを見てその人の行動はわかってしまうのにどういう神経なのか理解できません。カメラマンとしての自覚や責任なんてものは全く持ち合わせていないのでしょうね。

カメラマンは撮影技術も大事ですが、まず最低限、撮影会場に行くことが一番大事です。それはプロとか素人の問題でなく人間として最低限のモラルなのだと思います。