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先日の撮影会は月1で開催され、毎回4人のカメラマンが会場設営と記録用の写真を撮ります。ドラムもカメラもそうですが、1つの集まりに基本1人なので、他のカメラマンと一緒になる機会は少なく、4人も集まるのはとても珍しいです。やっぱり同じことをやっている者同士なので話も盛り上がります。そんな話の中で出てきたのが、おわん型のディフューザーです。

ディフューザーとはストロボの光を拡散して柔らかくするパーツです。色々な種類があるのですが、おわん型のものは結構良いらしいと雑誌等で見て知っていました。参加カメラマンの1人が持っていて中々良いということだったので、早速買ってみました。実は前の日記の「うりゃん」さんのポトレ撮影時に使っています。

エツミのランベンシーフラッシュディフューザー E-6515というものですが、これは汎用型でほとんどのストロボに付けることが可能です。Canon、Nikonしか出ていないものが多いので、SONYユーザーには嬉しい仕様です。

天井バウンスは、非常に光が回りやすく綺麗なのですが、天井が高かったり、撮る場所の状況により使えないこともあります。直接当ててしまうとベッタリした写真になってしまうので、この手のパーツはかなり便利です。