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写真の構成要素に「ISO感度」という値がありますが、ご存知でしょうか?

「デジカメプラス」にわかりやすい説明があったので引用します。(http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1007/02/news024.html

「絞り」は「レンズが光を通す量」で「シャッタースピード」は「光を通す時間」です。適切な明るさ(適正露出)を得るためには、「絞り値を小さく/シャッタースピードを遅く」あるいは「絞り値を大きく/シャッタースピードを速く」してやればよいことになります。この絞りとシャッタースピードは、光をどれだけの量と時間、撮像素子へ当ててやるかを定めるものですが、光を当てられる側である撮像素子が、どれだけ光に対して敏感に反応するかを表したのが「ISO感度」です。

僕らが良く行くイベント撮影では動きがあるので「シャッタースピード」を高めに設定しがちです。そうすると写真は暗くなりがちなので「ISO感度」を高めに設定し対応しています。僕のSONY α700ではAUTO設定で上限1600、最近よく撮影協力してくれるAさんのCanon 7Dでは上限3200まで上げることが出来るようで僕のよりだいぶ高感度です。最近ではさら高感度な機種も出ているようです。

このままカメラが進化すると暗いから撮れないという状況がなくなるかも知れませんね。

PS>今日の写真は高感度で調べていたら出てきた別の意味の高感度でした。今日の日記はこっちじゃないんですけどね・・・