FUJI

SONY

今日はスタジオにあるカールツァイスレンズについて語ってみましょう。

うんちくは語っても仕方ないので実際の写真を見ていただきましょう。 今回の比較対照は「フジFinePix S5 Proにカールツァイスレンズ」「SONYα700にSONY SAL50F18」です。共に50mm単焦点です。(写真1枚目がカールツァイス、2枚目がSONYです。)

カメラの違いもあり一概には言えませんがボタンや文字の鮮明差に違いがあります。拡大しないとわからないという説もありますが、さすがに老舗メーカーの底力を感じます。

今回の「SONY」は初心者向けの2万円程度のAPS-C専用レンズですが、さらに上のクラスの「SAL50F14」があります。僕は持っていないのですが機会があればぜひ試してみたいと思います。(写真3枚目)

500-SAL50F14

ただカールツァイスレンズにはオートフォーカスが付いていません。となると現場で使うのは結構難しいので即購入はありませんが、興味深いレンズであることは間違いありません。