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先日、今春のオススメドラマは「リーガル・ハイ」と紹介したばかりですが、もう1つ面白いのがあるので紹介します。

「たぶらかし〜代行女優業・マキ〜」というドラマです。主演は谷村美月さんです。今までは僕の知る限り「メイちゃんの執事」、「医龍3 〜Team Medical Dragon〜」、「必殺仕事人2009」などに出演しています。調べたら結構いろいろ出演しています。今までは可愛いけどちょっと変わった感じのキャラだった気がしますが、今回は体当たりでいろいろやっています。何気にちょっとセクシーです。以外にも連続ドラマの主演はこの作品がはじめてだそうです。

毎度おなじみのうんちくは楽天エンタメナビからの引用です。

【出演者】
谷村美月/山本耕史/段田安則 ほか

【スタッフ・音楽】
原作:安田依央「たぶらかし」(集英社)/脚本:森下直/監督:白川士/監督:遠藤光貴/監督:三島有紀子
主題歌:高橋優「セピア」

【概要】
第23回小説すばる新人賞を受賞した安田依央の「たぶらかし」をドラマ化。脚本なし、演出なし、観客なしの状況で依頼された役を演じる“代役女優”冬堂マキが、さまざまな役を体当たりで演じる中で、人間という得体のしれない存在が持っている優しさや愛しさ、残酷さ、滑稽さを見つけ出していく。民放連続ドラマ初主演で、代行女優という特殊な役を演じる谷村美月は、「実際にあったら面白いですね。本当にありそうだと見せられたらいいな、と思います」とコメント。大人っぽい役や色っぽい役など、谷村が見せる新たな一面に期待だ。

【キャラクター紹介】
冬堂マキ(谷村美月)
 劇団の研究生として女優の道を歩き始めるが、劇団が借金を残して潰れてしまい、さらに連帯保証人として多額の借金を背負ってしまう。途方に暮れていたときに高額の派遣業アルバイトの求人広告を見つけ、“日常生活における代役女優業”を行うORコーポレーションの面接を受ける。演じることに関して天性の才能を持っている。

水鳥モンゾウ(山本耕史)
 ORコーポレーションに登録している凄腕の代役俳優。自称28歳だが実年齢や本名、出身地など全てが謎の男。本業は舞台俳優で、自分で作った劇団の運営、脚本、演出、主演をこなしている。マキの演技に魅了され、何かとマキにまとわりつく。

松平トキタダ(段田安則)
 ORコーポレーションの社長。大阪出身で強烈な関西弁を使い、見た目からうさん臭いが、なぜか憎めない愛嬌のあるキャラクター。ヒト、カネ、モノ、の計算にたけており、警察関係や政界などあらゆる分野にコネがある。かつては俳優をしていたらしく、時には自ら現場に乗り込んで代役俳優をすることも。演じることや演技を見る目は神がかっている。

【番組ホームページ】