500-ryu

今日はPS3のゲームソフト「龍が如く OF THE END」を購入しました。

今年の6月に発売された時から気になっていましたがやっと中古相場が下がってきたので購入できました。今回の敵はヤクザではなく、なんとゾンビです。「龍が如く4 伝説を継ぐもの」と同じように4人の主人公を操作します。若干「龍が如く4 伝説を継ぐもの」の番外編ぽいですが、なかなか面白いです。

うんちくはウイキペデイアから引用致します。

【概要】 

2010年9月9日にタイトルを発表。前作と同様に主人公は4人となるが、シリーズ作品に既に登場している桐生一馬、秋山駿、真島吾朗、郷田龍司で構成され、新規の主人公は登場しない。また、キャバクラ嬢もオーディションを行った上で7名が参加する。従来作と同様に俳優の起用もあり、的場浩司、杉本哲太、栗山千明、石橋蓮司、ピーターが新たに出演している。東京ゲームショウ2010で一部詳細が明らかにされ、今回の敵はゾンビとなり、他にも多数クリーチャーが登場しており、ゾンビ役にテリー伊藤、デビット伊東、エスパー伊東がゲストとして参加している。

監督である名越稔洋によると、今作はナンバリングでもスピンオフタイトルでもないとのこと。この発言とストーリーを見るに、話の流れ的には『4』の続きなので、『4』後のIFストーリー的な位置づけである可能性が高い。

2011年3月17日に発売を予定していたが、発売直前の3月11日に発生した東日本大震災の影響による諸事情で発売日が6月9日へ延期となる。初回生産版はパッケージが箱仕様となり、名越監督のコメント及び「龍が如く がんばろう、日本!! ステッカー」を同梱する事と売り上げの一部を日本赤十字社の東日本大震災義援金として寄付することも併せて発表された。

龍が如くシリーズ恒例の過去のPS3作のセーブデータ引継ぎによる特典は今作にも存在する。また、GREEの『龍が如くモバイル for GREE』と連動している。同シリーズとしては珍しく、人体欠損が存在する作品でもある。

【あらすじ】 

2011年4月、東京・神室町。突如として出現した生ける屍・ゾンビによって町は未曽有の大混乱に陥る。これを鎮圧すべく自衛隊は神室町周辺に「壁」を設置するが、それは残された生存者さえも隔離する絶望の壁となってしまう。死者に蹂躙され、行き場を失う住人達。感染者と称されるゾンビに噛まれ、増え続ける歩く死体。アジア最大の歓楽街は、死者によって制圧されていく。

【公式サイト】