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昨日は映画【GANTZ PERFECT ANSWER】を見てきました。

クーポンサイト「グルーポン(http://www.groupon.jp/deal-detail/cid/11118)」で購入したワーナーマイカルシネマのギフト券がありましたので格安で見ることが出来ました。800円でポップコーンと飲み物付きってどこで儲けているのか謎ですが、そこは考えずに素直に楽しんで来ました。

前作の【GANTZ】を大阪に行った時に見ていてとても面白かったので、このクーポンを買うときに見に行こうと決めていました。前作はGANTZとはなにかと言う紹介的な作品のように感じましたが、今作のほうが登場人物の心情に迫る作品なのではないかと思います。前作で気になった夏菜さんの出番が少なかったのが残念ですが、今作からの出演の綾野剛さんの存在感は素晴らしいです。TVドラマ「ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA」ではじめて知りましたが、とてもお薦めの俳優さんです。

ここからはいつも通りのコピペの作品紹介ですが、世界観がわかっていただけたら幸いです。


【GANTZ PERFECT ANSWER 作品のあらすじと解説】
カリスマ漫画の実写映画版、衝撃の完結編!
幼なじみの玄野と加藤は、地下鉄に轢かれて死んだはずなのに、謎の黒い球体GANTZ<ガンツ>が置かれたマンションの一室で意識を取り戻す。そこでは、同じようにガンツに召還された人々が、謎の“星人”との決闘を余儀なくされていた。やがて玄野は星人との戦いに順応していくが、激闘のなかで加藤を失ってしまう。一度は自暴自棄になったものの、「ガンツのポイントを稼いで加藤を復活させる」という目標を見つけた玄野は、再び戦闘の場で活躍しはじめる。しかしガンツの存在に勘づき、その謎を暴こうとする正体不明の男、手の平サイズの黒い球体<ガンツボール>を狙う怪しい黒服の集団、そして死んだはずの加藤が現実世界に突如として現われるなど、外の世界もざわつき始める。不穏な事態がたたみかけるように続発する中、ガンツが次の標的に指定したのは、なんと星人ではなく…!?
「嵐」の二宮和也と松山ケンイチを起用し、カリスマ的な人気コミックを映画化した『GANTZ』。その独創的な世界を、まずは見事に実写化してみせた前作に続き、完結編となる本作では、いよいよ映画版オリジナルの展開を見せる。前作でも緊迫感あるアクションシーンが見どころだったが、ガンツが指定する標的はどれも異形の“星人”だったために、テレビゲームを見ているようなヴァーチャル感覚があった。しかし今回、彼らの前に立ちはだかるのは、人の形をした黒服の集団(リーダー役の綾野剛の不気味さは必見!)。しかも彼らとの死闘は、多くの一般人を巻き込み、たくさんの犠牲者を出してしまう。“殺りくが次の殺りくを生む”憎しみの連鎖の恐ろしさが、前作以上に強烈に放たれる。そして迎える、衝撃的な結末…。原作ファンのさらなる物議を醸しそうだ。

【キャスト&スタッフ】
監督:佐藤信介
原作:奥浩哉
出演:二宮和也/松山ケンイチ/吉高由里子/本郷奏多/夏菜/伊藤歩/田口トモロヲ/山田孝之

【公式サイト】