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今日は、かなり久しぶりに映画館に行ってきました。実はこの3連休やることがなくどうしようと思っていたところでした。

日曜日に新宿で得意のウインドウショッピングをしていて何となく格安チケットのお店を覗きました。格安チケットの店でも映画のチケットは普通は1200〜1300円なのですが、なんと250円で売っていたので、内容とか予備知識もなく買いました。映画館も限られたところでしか上映していませんでしたが、相武紗季さんが主演で、なんと北大路欣也さんまで出演されているというので、駄作でも250円ならと言うことで見に行ってきました。

タイトルは「恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方」という映画です。

■スタッフ■
監督: 村谷嘉則
脚本: 鈴木勝秀
マクロビオティック・コーチ: 西邨マユミ
音楽: かみむら周平
主題歌: エリック・マーティン

■キャスト■
相武紗季
眞木大輔
塚本高史
市川知宏
茂木健一郎
真琴つばさ
市川亀治郎
北大路欣也


■ストーリー■
「プロポーズの返事をしないといけない!!」幼なじみの佐藤瑠璃から入っていた留守電のメッセージ。驚いたイタリアンシェフの田中武が彼女の元へ駆けつけると、隣には先輩シェフの水沢譲治がいた。武が想いを伝えようとしたその時、ピアニスト・槇原佑樹が起こしたアクシデントに巻き込まれてしまう。奇跡的に一命を取り留めた佑樹の体には、なぜか武の記憶が宿っていた。あの日、武が瑠璃に伝えたかったとっておきの一言とは…?


昔の「ゴースト」とは違いますが、魂が入れ替わってみたいな話なんですけど、結構いい映画でした。どうしてこんないい映画が250円で売られていたのか謎ですが、3連休の締めにいい映画を見られて大満足です。

これからも格安チケットの店で掘り出しものの映画がないかチェックしてみようと思います。いやぁ、映画って本当にいいもんですね!(水野晴郎さんのお言葉をパクりました。)