2020年02月

MFレンズ「Neewer 35mm F1.2」を入手!

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最近、オールドレンズを色々揃えています。オールドレンズが実際に使われていた時代は35mmフィルムを使っていました。今のフルサイズカメラと同じサイズです。APS-Cという概念はありませんでした。フルサイズだと人間の目の視野と近い50mmレンズが標準レンズとされています。各メーカーもこの領域のレンズには力を入れていますので質も高く、種類も多く出回っています。

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しかしAPS-Cカメラでは焦点距離が1.5倍(Canonは1.6倍)になるので「50mmレンズ」はフルサイズ換算75mm(Canonの場合は80mm)となり中望遠レンズになります。30mm〜35mm辺りがAPS-Cの標準と言えると思います。ただオールドレンズだとF1.4やF1.8のレンズはあまりありません。あってもかなりの高額になってしまいます。

また前のブログでも書きましたが、F1.2には強い憧れがありました。そこで現行の中国製ではありますが、オールドレンズっぽいテイストだといわれている「Neewer 35mm F1.2」を入手しました。MF(マニュアルフォーカス)専用ですが、かなり明るいです。

まだ人物撮影では使えていませんが、軽くテスト撮影をしてきたので作例も紹介したいと思います。2枚目の例を見ると結構バブルぼけの傾向もある気がします。

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【追記】

このレンズを使ってポトレ撮影をしてきたので紹介します。本当にF1.2の明るさがあるのは怪しいという記載をWEBで見たのですが確かにそんな気はします。(シグマ30mm F1.4 DC DNのF1.4の方が明るく感じました。)ただソフトフォーカスをかけたような効果があるのでポートレートには向いているのではないかと思います。今日のモデルは飛タキさんです。

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オールドレンズ「Super Takumar 50mm F1.4」を入手!

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僕が2本目に手に入れたのがAsahi Pentax「Super Takumar 55mm F1.8」です。このレンズは盛大にフレアが出るのでフィルターのように使っています。もちろん普通に撮っても綺麗に撮れます。

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でも常用するならF1.4あった方が良いと思い「Super Takumar 50mm F1.4」も入手しました。こちらはフレアはF1.8程は出ませんが、やはり明るいは正義です。これでCanon、Nikon、Pentaxの3つのF1.4が揃いました。それぞれに特徴があるので上手く使い分けて行こうと思います。

まだ人物撮影では使えていませんが、表参道から渋谷にかけてお散歩して来たので作例を少し紹介しようと思います。

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【追記】

先日、人物撮影で使う機会がありましたので写真を追加します。今回、ご協力頂いたのはNecoさんです。

撮影例はどちらも目にピントを合わせていますが、F1.4で撮影するとやはりピントの解像感がやや弱い印象でした。F2.0まで絞ると解像感も問題無いので常用しても大丈夫な印象でした。

・F1.4で撮影

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・F2.0で撮影

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旧ソ連(現・ロシア)製オールドレンズ「Jupiter-8 50mm F2」を入手。

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最近、オールドレンズを色々揃えていますが、日本製のレンズはオールドでも結構ちゃんと写る気がしています。最初に買った「Helios-44-2 58mm F2」はいかにもオールドという感じで撮れますが、肌色のにじみ具合が僕の好みで無い時があるのでちょっと別の物も揃えてみようかと思っていました。

旧・ソ連製では定番と言われている「Jupiter-8 50mm F2」が手頃な価格でオークションで出ていたので落札してみました。このレンズは「Carl Zeiss Sonnar 5cm F2」の完全コピー製品らしいです。こちらも第二次世界大戦のドイツの敗戦によって分割された東ドイツのCarl Zeissの製造設備をそのまま自国に持ち帰って製造し始めたことがルーツなので完全コピーということらしいです。

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今回、はじめてライカLマウント(L39)のレンズの購入です。本当はM42マウントの物があれば良かったのですがこのレンズに関しては無いようです。同じシリーズの「Jupiter-9 85mm F2」はあるのに不思議です。ただかなり小さくて可愛いのでおもちゃみたいです。レンズ径も今まで使ったレンズで最も小さい40.5mmです。

芯が残るボケ味が特徴という事と「Jupiter-8」とネーミングでの衝動買い感は否めませんが良い感じで写ってくれると思っています。

早速、しのさんとの撮影で使って来たので作例を紹介します。

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室内ポトレ撮影213回目 〜月冴さん編〜

先日、月冴さんとスタジオポトレ撮影をして来ました。前に複数人数で撮影した時に撮らせて頂いたことがある方です。普段は北海道の方なのですが、東京に来る予定があったので滞在を1日伸ばしてもらって撮影させて頂きました。ご本人表情を作るのが苦手と言っていたのですが、今回ゴシック風のロリータ衣装なので人形っぽい感じをイメージしていたのでそれはそれでありなのではと思っています。今回も先日購入したKenkoフィルター「ブラックミスト No.1」を多用しています。ふんわり写っている写真では使っていますので使用の有無での雰囲気の違いも楽しめると思います。それでは早速写真を紹介しましょう。

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1枚目は、立ちの横構図です。

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2枚目は、座感じってもらって撮りました。人形っぽい感じが良いと思います。

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3枚目は、少し寄りで撮りました。

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4枚目は、座りの横構図です。衣装と無表情のマッチ度が良いと思います。

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5枚目は、全身を撮りました。セットの雰囲気とピッタリだと思います。

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6枚目は、本を並べて撮ってみました。

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7枚目は、ティーセットを使って撮りました。お茶会風です。

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8枚目は、縦構図で寄りで撮りました。

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9枚目は、ここからしばらく「ブラックミスト No.1」を付けて撮っています。ふわふわな感じです。

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10枚目は、座りの寄りです。

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11枚目は、座りの横構図です。手袋と衣装のバランスが絶妙です。

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12枚目は、手作りだという髪飾りを付けてもらって撮りました。

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13枚目は、檻に入ってもらいました。

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14枚目は、「助けを求めるけど声は出せない」みたいなイメージで撮ってみました。

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15枚目は、撮影小物のリンゴを使って撮りました。いいアクセントになっていると思います。

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16枚目は、座ってもらってハイアングルから撮りました。

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17枚目は、再びリンゴの登場です。

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18枚目は、廃墟風のセットで撮りました。驚いた感じの表情も良いですね。(この写真は「ブラックミスト No.1」を使っていません。)

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19枚目は、同じセットですが、「ブラックミスト No.1」をつけて撮りました。

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20枚目は、撮影小物のピストルを持ってもらって撮りました。

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21枚目は、ピストルを使って別のポーズをお願いしました。

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22枚目は、檻の中に入ってもらいました。

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23枚目は、撮影小物のベースを持ってもらいました。こういうレディースバンドの人居そうな気がします。

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24枚目は、音楽雑誌の記事の3、4枚目で使われそうな感じで撮ってみました。

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25枚目は、手作りの花飾りに再度登場してもらいました。(この写真は「ブラックミスト No.1」を使っていません。)

屋外ポトレ撮影45回目 〜らびか姫さん編〜

先日、都内の公園でらびか姫さんと屋外ポトレ撮影をして来ました。らびか姫さんとは今回で3回目なので慣れた感じになってきています。今回もレンズを色々使い分けて撮りましたので、使用レンズも注釈で入れて紹介しようと思います。

【「SONY FE 85mm F1.8」で撮影】

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1枚目は立ちで撮らせて頂きました。

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2枚目は、立ちの全身です。後ろの鳥居とのバランスを考えて撮りました。

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3枚目は、横構図で撮りました。このくらいの画角だと85mm F1.8のボケ味の素晴らしさが際立ちます。

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4枚目は、手を広げてもらいました。姫の自由な感じを表現出来ていると思います。

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5枚目は、背景との分離感が素晴らしい一枚になりました。

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6枚目は、座ってもらって撮りました。ここは高台になっているので木の高さと目線の高さが同じなので良いポイントです。

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7枚目は、こちらは寄りで撮りました。この画角はこのレンズの性能を生かせるのでよく使っている気がします。

【「Canon FL 135mm f2.5」で撮影】

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8枚目は、135mmのオールドレンズで撮っています。最新のレンズに解像度では負けますが、全然現役で使えます。流石に135mmなので三脚を使って撮りました。

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9枚目は、同じく135mmのオールドレンズで撮っています。F2.5ですがこの距離だと良いボケ味が出ています。

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10枚目は、この写真は現行レンズと変わらない解像感も出ていると思います。誰もこのレンズを500円で手に入れたとは思わないでしょうね。

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11枚目は、やや見返りの感じで撮りました。

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12枚目は、ピント合わせに少し慣れてきたので少し引きで撮ってみました。

【「SONY E 50mm F1.8 OSS」+「ブラックミストNo,1」で撮影】

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13枚目は、先日購入したKenkoフィルター「ブラックミスト No.1」をつけて撮りました。付けるだけでオールドレンズ風になる便利なフィルターです。

【「Canon FL 50mm F1.8」で撮影】

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14枚目は、ぐるぐるボケが出ると言われるCanonのオールドレンズで撮っています。背景の葉っぱが円を描いているようになっているのがわかると思います。

【「SONY FE 85mm F1.8」+「ブラックミストNo,1」で撮影】

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15枚目は、セーラ服に着替えてもらって撮りました。

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16枚目は、こちらは脚まで入れて撮りました。

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17枚目は、チョコレートを渡そうとしている感じで撮りました。

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18枚目は、チョコレートをくれる感じを撮りました。(撮影日は2/14だったので撮影後頂きました。カメラマンの役得ですね。)

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19枚目は、学校に行く感じで撮りました。

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20枚目は、座りの全身を撮りました。

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21枚目は、白いカーディガンを羽織ってもらって撮りました。「ブラックミスト No.1」をつけて白が多い被写体を撮ると柔らかさが倍増します。

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22枚目は、同じ場所ですが、寄りで撮ってみました。

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23枚目は、引きで全身を撮りました。前でと似た感じですが、白が多いのでかなり柔らかい感じです。

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24枚目は、座ってもらって撮りました。自然の多いところでそだった女子高生といった感じです。

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25枚目は、バストアップで撮りました。

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26枚目は、階段の上から撮りました。水平は度外視していますが、雰囲気は出ていると思います。

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27枚目は、階段を上がる感じで撮ってみました。

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28枚目は、神社の狐との2ショットです。

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29枚目は、こちらは階段の下から撮りました。優等生な感じのイメージです。

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30枚目は、寄りで撮りました。スマホが良いアクセントになっていると思います。

【「FUJINON 55mm F2.2」で撮影】

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31枚目は、レンズを変えて撮りました。「バブルぼけ」が出そうな背景だったので変えたのですが思惑通りのボケ味です。

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32枚目は、こちらも右半分が「バブルぼけ」ぼけしています。

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33枚目は、寄りで撮りました。こちらに感じては背景のほとんどが「バブルぼけ」しています。

【「SONY FE 85mm F1.8」+「ブラックミストNo,1」で撮影】

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34枚目は、花のあるポイントで撮りました。

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35枚目は、縦構図で撮りました。やや煽りなのでポーズを工夫してもらっています。

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36枚目は、横構図で花が多めに写るように撮りました。

【「SONY FE 85mm F1.8」で撮影】

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37枚目は、東京タワーをバックに撮りました。背景が明るすぎたので調整が大変でした。

Nikon「Nikkor-S Auto 50mm F1.4」をゲット!

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僕のオールドレンズもこれで8本目になります。国産ではPentax、Canonが揃ったのでNikonも欲しいなと思っていました。銀座で「第42回 世界の中古カメラ市」が開催されていたので行ってみたのですが、このレンズに出会ってしまいました。今回これを目当てにしていたわけでは無かったのですが、見た目が一目で気に入ったのと程度が良かったのが決め手でした。あとは3980円という値段設定でノックアウトでした。F1.4のレンズがこの値段で買えてしまうのがオールドレンズの沼の入り口という気もしますが、僕もすでに沼にはまっている気がします。

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買う前からこのレンズはYouTubeなどで良い評判を聞いていたので迷わず買いました。外でも使い倒したいと思ってフードも探しました。当時はHS-1という方がセットだったようですが、現行でも売っているHS-9の中古をみつけることが出来たのでつけています。レンズもフードも質感が良いのでとても良いレンズに見えます。

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こちらも大事に使っていこうと思います。

*追記*

しのさんとの撮影で早速このレンズを使って来たので写真を紹介します。他のレンズよりホワイトバランスが青よりですが、綺麗な肌色が撮れました。

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旧・東ドイツ製オールドレンズ「PENTACON auto 1.8/50」をゲット!

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ドイツやロシアのレンズを語る際に避けられない「第二次世界大戦におけるドイツの敗戦」があります。敗戦したドイツは西と東に分割されてしまいます。それに伴いカール・ツァイスも分割される事となります。そして商標権の争いが起こり東ドイツのカール・ツァイスは、カール・ツァイス及びコンタックスの名称を西側で使うことが出来なくなりました。そこで「ペンタプリズムを持つコンタックス」との意からペンタコンを設立するという経緯があります。

今回購入した「PENTACON auto 1.8/50」は吸収合併したメイヤーの「Oreston 1.8/50」をベースに作っているそうです。僕の買った初期型はほぼ同じものだという説もあります。

オールドレンズとしては知名度は低いようで市場価格は安めですが、写りの良いレンズとして知られています。

僕の気にいったのは普通に綺麗に撮れることもありますが、最短撮影距離が33cmとかなり寄れることです。オールドレンズはあまり寄れないものが多いですがこれはありがたいです。ポートレート以外でもテーブルフォトなどでも使えると思います。

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ちょっと面白いのがF値の表示がテプラで後から貼ったんじゃないかと見えてしまう安っぽさです。写真で見るとさらにそれが強調されるので選ぶ時に躊躇しましたが、実際はそんなことは無かったので安心しました。

バランスが良さそうなので僕のオールドレンズの主役になるのではないかと期待している1本です。

*追記*

しのさんとの撮影で早速このレンズを使って来たので写真を紹介します。

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【M42専用】2倍テレコンバーターを入手!

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今日は、松屋銀座で行われている「第42回 世界の中古カメラ市」に行ってきました。メインで1つ良い物も入手してはいるのですが、それは後日書くとしてちょっと面白い物を買ってきたので紹介します。

テレコンバーターという物なのですが、焦点距離を2倍に出来る物です。(日本製ですがメーカーは不明。)

今回テストで使ったFUJINONレンズは55mmなので110mmレンズと同じになります。ただ落とし穴があって2段分暗くなってしまいます。しかし単焦点レンズは元々明るいので2段分暗くてもそこそこ使えるのでありだと思っています。

早速公園でテストしてきたので紹介します。F値:5.6とシャッタースピード1/500は固定にして、最初は何も付けずにISO:100で撮り、テレコンバーターを付けて2段分明るいISO:400に変更して撮りました。

【使用前 ISO:100】

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【使用前 ISO:400】

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Kenkoフィルター「ブラックミスト No.1」で優しい描写をする

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最近オールドレンズにはまっていて色々調べています。Youtubeは貴重な情報源になっているのですが、あるカメラマンさんが紹介していたレンズフィルターでKenko「ブラックミスト No.1」という物がありました。

オールドレンズは今のレンズより解像度が低いことが多く、現代のキリカリの絵よりふんわりした描写の物が多いです。それが味で良いのだと思っています。ただMF(マニュアルフォーカス)しか出来ないので撮影のスムーズさは落ちてしまいます。でもフィルターなら使っているレンズは最新なので瞳AFも効きますし、撮影効率は変わりません。

この「ブラックミスト No.1」はソフトフィルター系になると思うのですが、自然な感じで柔らかい雰囲気を出してくれます。僕の持っているオールドレンズだと「Helios-44-2 58mm F2」に近いですが、色味はこちらの方が素直な印象です。

先日もご一緒したらびか姫さんと撮影してきたので使用前後の比較をしたいと思います。

使用カメラ:SONY α6400
使用レンズ:SONY FE 85mm F1.8

【使用前】

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【使用後】

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使用後を見るとオールドレンズで撮った写真にしか見えない感じになりました。白が入るとさらにふわふわになります。

オールドテイストだけならこれ1つで充分な気がして来ました。僕のカメラバックの1軍登録間違い無しの機材になりそうです。

PS>らびか姫さんが差し出しているチョコレートは後ほど美味しく頂きました。

50mm F1.2が発売されるまでの仁義なき戦い

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最近オールドレンズについて色々調べています。いくつか特徴的なレンズもそろって来ましたが、F1.2という明るいレンズにも魅力を感じています。

今持っているシグマのF1.4のレンズ達もとても良いのですが、F1.2というのは未知の領域であり、憧れでもあります。最新のレンズでも発売されていますが、かなり高額なのでオールドレンズで無いと入手出来ないのが現実です。

各社50mmレンズは標準レンズなので力を入れています。35mmフルサイズカメラに装着すると人間の目で見た範囲とほぼ同じらしいとの事なので納得がいきます。(APS-Cだと中望遠という説はありますが・・・。)

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色々調べていくと50mm F1.2というレンズが出来るまでには技術者の方々の並々ならぬ努力があったことが見受けられます。58mmや55mmのF1.2レンズは1960年代には発売されていましたが、50mmとなると1970年代後半になるまで発売されていません。

1960年代〜1970年代後半は特に多くのレンズが発売されています。その間に多くの戦いがあったことが見受けれます。現代の僕らが選ぶ際には多くの選択肢があってありがたいですが、当時の技術者の方々に敬意を表しながら自分に合ったものを選んでいきたいと思います。

PS>表に無いOlympus、PENTAXも出しているのですが発売年がわからなかったのでわかる情報だけ記載します。

・Olympus
ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2(1974年)
ZUIKO AUTO-S 50mm F1.2(?年)

・PENTAX
SMC PENTAX 50mmF1.2(?年)

NEEWER 65cm オクタゴンソフトボックスを入手!

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僕はスタジオ撮影ではストロボに何らかのディフューザーをつけて撮影します。アンブレラかソフトボックスが多いですが、他にも色々持っています。

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その中でもアンブレラを一番よく使います。以前はホワイトの反射型を使っていましたが、今はシルバーに傘トレをした状態のボックスアンブレラをよく使います。

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屋外やスタジオでもグリッドを使うときは60cm×60cm折り畳み式のソフトボックスを使います。これは、セッティングもワンタッチなので簡単な上、コンパクトにたためるので結構気に入っています。しかし、レフ版のようにたたんでしまうので正方形だったの物が平行四辺形になっていることがよくあります。腕力で無理やり正方形にするのですが、ちょっと気になります。すこし歪んでいても撮影には支障も無いし、写真に影響は出ない気もしますが、気持ち的に歪んでるのが気になります。

以前からオクタゴン(八角形)タイプがあるのは知っていましたが、骨を1本づつ刺していかなければなりません。組み立てには「コツ」と「力(ちから)」がいるので撮影前からちょっと疲れてしまいます。

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YouTubeで16本タイプの物をみつけてそれが本当は良かったのですが、価格的に結構高かったのでオクタゴンタイプで探すことにしました。このソフトボックスは骨を抜き差しするのではなく、上に持ち上げてロックをかけて固定するタイプなので今までのオクタゴンタイプの物より簡単に組み立てることが出来ます。なにより歪みが正方形の物より少ないのが一番のポイントです。

また、四角形のソフトボックスだとキャッチライトも四角形に入るのですが、オクタゴンだと丸に近い感じで入ります。キャッチライトの形は好き好きかもしれませんが、元々アンブレラを使っていたので丸の方が僕は落ち着きます。

まだテスト撮影は出来ていないのですが、次回の撮影から早速使ってみたいと思います。

Kenkoフィルター「PRO1D PRO ND16」で4段暗い設定を実現!

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屋外でF1.8やF1.4で撮影すると明るすぎてどうにもならないことがあります。F値を絞れば写真を暗くすることは出来ますが、ボケも少なくなってしまうので他の値で調整する方が良いと思います。開放F1.4だった場合、すでにISO:100になっていることがほとんどなので必然的にシャッタースピードを上げるしかありません。

僕の場合、シャッタースピードの規定値が1/125で、僕のα6400の最大値が1/4000なので残り5段分まで暗くすることが可能です。僕のフラッシュが使える(同調する)シャッター速度は1/160なのでそれ以上にする場合はハイスピードシンクロを使わなければなりません。

ハイスピードシンクロはストロボに負担がかかる上にパワーをあげて使うとチャージ時間もかかり撮影にも支障が出ます。そこで登場するのがNDフィルターです。すでに中国製の可変式NDフィルターは持っていますが、明るさだけではなく写真の質感まで変わってしまいあまり使えません。

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そこで日本製の固定式のNDフィルターを購入しました。Kenko「PRO1D PRO ND16」で4段分暗くすることが出来ます。上の図の通り1/125のシャッタースピードを1/2000まで上げても同じ明るさを確保出来ます。

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このシリーズのフィルターは「ND4」(2段分)、「ND8」(3段分)もあるのでいずれこちらも買いそろえたいと思います。NDフィルターは重ね付けも出来るので3つ揃えば7段まで下げられるので屋外撮影ではだいぶ使えると思います。

和製「BIOTAR」と言われるCanon「FL 50mm F1.8」を入手!

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僕が最初に購入したオールドレンズは旧ソ連製の「Helios-44-2 58mm F2」です。このレンズは「グルグルぼけ」で有名です。このレンズはCarl Zeissの名玉「BIOTAR 58mm F2」のコピー(改良版)として、旧ソ連にて製造されたレンズです。

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その「BIOTAR」の和製版と言われているがCanon「FL 50mm F1.8」です。どうやら「BIOTAR」とレンズの構成が似ているらしく同じように「グルグルぼけ」が出るそうです。また日本製なので他の2つよりみつけやすいし、かなり安いです。

「FL 50mm F1.8」にはI型II型があるらしく「グルグルぼけ」が出るのはI型のみのようです。Canonは過去の製品もカメラミュージアムとしてWEBにまとめてくれているので助かります。II型には「A」と「M」の切り替えレバーが付いていますが、I型には着いていないのでそこで違いを見分けることが出来ます。

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FLマウントレンズはFD用のマウントアダプターを使えば使用可能ですが、このI型はそのままでは装着できません。このレンズを含め1964年頃発売のレンズのいくつかには接続部に出っ張りがある製品がありマウントアダプターの「OPEN」「LOCK」の切り替えスイッチと連動しているピンに干渉して取り付けが出来ません。この問題についてはいくつか解決方法があるようですが、マウントアダプターのピンを抜いてしまえば問題無く装着が出来ます。このピンが無くても開放値で撮るときは全く問題無く、絞って撮る時もひと手間増えますが特に問題は無いことを確認しました。

早速、スタジオで撮影する機会があったので参考例として紹介します。今回のモデルさんは以前にポトレ撮影でもお世話になった花会さんです。

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 FL 50mm F1.8」で撮影

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◆Helios-44-2 58mm F2」で撮影

色味が揃っていないのと花会さんの目線が来ていないことには目をつむって頂きたいですが、どちらも似たような「グルグルぼけ」が出ているのがわかると思います。画質は「FL 50mm F1.8」の方がシャープな気がします。

折角なので「グルグルぼけ」だけではなく通常の描写も比較してみたいと思います。オールドレンズの醍醐味の1つは優しい描写だと思いますので、朝の雰囲気で撮ってみようと思いました。この日のスタジオは窓が無いので、背景にストロボを強く当てて疑似的に窓から太陽光が強く入ってくる状況を再現してみました。

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「FL 50mm F1.8」で撮影

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ぁHelios-44-2 58mm F2」で撮影

結果は一目瞭然ですが、「Helios-44-2 58mm F2」はいかにもオールドレンズという「ふわふわ」な感じですが、「FL 50mm F1.8」のはっきりした描写は50年以上前のレンズとは思えない程でした。

テイストによって使い分けすると良いと思いますが、どちらもありだと思います。どちらも大事に使って行こうと思います。

Canon FLレンズ用接写リング「EXTENTION TUBE M SET」を入手!

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今日は、お休みだったので都区内パスを買ってオールドレンズを売ってそうな都内のお店を色々回りました。

学芸大学にある三宝カメラ(https://www.sanpou.ne.jp/)でみつけたのがCanon FLレンズ用接写リング「EXTENTION TUBE M SET」です。箱も付いていてどう見ても新品でしたが980円で売っていたので買ってみました。

実はその前に中野のフジヤカメラ(https://www.fujiya-camera.jp/)に行っていたのですが、その帰りにレンズテスト用のフィギャーも買っていました。フジヤカメラのジャンク館は中野ブロードウェイにあり、カメラ屋よりそっち系のお店の方が多いです。特にキャラ縛りとかでは無く、顔が大きくてレンズテストにちょうど良いのを探しました。アメコミっぽい店でみつけた「SUPER GIRL」です。

早速、接写リングを使って「SUPER GIRL」を撮ってみました。順番にリング無しから付けた物の例を紹介します。使用したレンズは「FL 50mm F1.4」で最短撮影距離は60cmです。

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.螢鵐位気

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M5リング使用

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M10リング使用

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M20リング使用

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M5+M10リング使用

きイ肋し暗いと思うのですが、かなり被写体の「SUPER GIRL」に寄ったのでカメラの陰で暗くなっています。色を合わせる手もありましたが、そのくらい寄っているという意味でそのまま紹介しています。

人物撮影では接写リングは不要かと思いますが、家での撮影では役に立つかもと思いました。

オールドレンズでF1.2を体験したい

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オールドレンズを使うようになって色々特長のあるものから集めています。「グルグルぼけ」「バブルぼけ」「強烈なフレア」が出る物などが揃って来ました。

次はF1.2のレンズが欲しいと思いました。現行商品でもAF(オートフォース)の条件を付けると「Sigma 35mm F1.2 DG DN」しか無いことがわかりました。このレンズはどう見ても良いレンズですが、13万5千円くらい(価格.com調べ)とお値段も良い感じです。

将来的には、マニュアルレンズをAF化(オートフォーカス化)出来る「TECHART (テックアート) LM-EA7」の導入も視野に入れているのでオールドレンズでF1.2の物を探すことにしました。とりあえず前回作ったWikipediaのリストから該当のレンズをピックアップしてみました。

・Canon
FL 58mm F1.2(410g)[9,357円]
FL 55mm F1.2(480g)[8,025円]
FD 55mm F1.2(605g)[14,961円]
New FD L 50mm F1.2(380g)[21,746円]
New FD 50mm F1.2(315g)[17,802円]

・Nikon
NIKKOR-S Auto 55mm F1.2(420g)[16,246円]
NIKKOR-S C Auto 55mm F1.2(340g)[17,154円]
Ai Nikkor 55mm F1.2(410g)[15,929円]
Ai Noct Nikkor 58mm F1.2(465g)[244,926円]
Ai Nikkor 50mm F1.2(390g)[23,566円]
Ai Nikkor 50mm F1.2S(360g)[25,399円]

・Minolta
MC Rokkor 58mm F1.2(475g)[31,777円]
MC Rokkor PG 58mm F1.2(475g)[30,189円]
MD Rokkor 50mm F1.2(315g)[30,754円]
New MD 50mm F1.2(310g)[34,980円]

・Olympus
ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2(310g)[20,307円]
ZUIKO AUTO-S 50mm F1.2(285g)[26,800円]

( )内はレンズの重さ、[ ]内はオークション相場検索サイトaucfan(https://aucfan.com/)での相場を記載しました。重さについては、「TECHART (テックアート) LM-EA7」の推奨重量が500gとなっているため記載しています。実際にはマウントアダプターも100gくらいあるのでレンズは400g以下が理想だと思います。(この機種を使う場合Canon FDマウント、Minolta MDマウントは対応型のマウントアダプターを選ぶ必要があることを確認済み。)

価格だけだとCanon FLレンズがだいぶ安いのですが、重さがあるので考え物です。CanonだとNew FD 50mm F1.2が候補になりそうです。Nikonだと重さと価格バランスでNIKKOR-S C Auto 55mm F1.2が良さそうですが球数が少なめに感じます。Minoltaは全体的に高いので却下かと思っています。Olympusは重さが優秀ですが球数が少なそうです。

総合的に考えると下記5つが導入候補としてあげられます。

FL 58mm F1.2(410g)[9,357円]
New FD 50mm F1.2(315g)[17,802円]
NIKKOR-S C Auto 55mm F1.2(340g)[17,154円]
ZUIKO AUTO-S 50mm F1.2(285g)[26,800円]
ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2(310g)[20,307円]

またNikonの下記については現行型であることも見逃せません。

Ai Nikkor 50mm F1.2S(360g)[25,399円]

今までの物よりも値段も張るので慎重に選んでいこうと思っています。

オールドレンズを調べるにあたってためになるリンク集

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オールドレンズに興味を持つようになってから古いレンズを色々調べるようになりました。現在、僕はミラーレスはEマウントカメラ「SONY α6400」をメインに一眼レフはEFマウントの「Canon 7D mark 供廚鮖箸辰討い泙后

オールドレンズを使う場合そのままレンズを付ける事は出来ないためレンズのマウントとカメラのマウントを変換する「マウントアダプター」を使います。オールドレンズを使うにはフランジバックというレンズマウントのマウント面から、フィルムもしくは撮像素子までの距離の問題でミラーレスが有利だと言われているので僕も「α6400」でのみ使っています。

現行のレンズでも多くのラインナップがありますが、オールドレンズの場合、代替わりもあり3世代くらいになります。Canonだと現行のEFレンズの前にNew FDレンズ、FDレンズ、FLレンズとあり、それが各社あるので相当数になります。今回は記載しませんが、それ以外に海外のメーカーもあるので相当な数になります。

オールドレンズは安い物も多いですが、コレクターでは無いので本当に使いたい物を選びたいと思います。そこで調べていくとWikipediaが見やすくまとめてくれていましたので各マウントごとのリンクをまとめてみます。僕個人用にもこれからオールドレンズを探す方にも役立つのでは無いかと思います。








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