2014年08月

なんでも撮れば良いって訳でもないと思うこのごろ。

最近は、ドラマーだということを忘れたように撮影ばかりしています。僕に教えてくれたカメラマンの方がシャッター回数がそのまま血となり、肉となると教えてくれたのでそれを実践しています。幸い、まだまだ課題が多いので撮れば撮るだけ技術の向上にはつながっていると思います。

ただ、前日無理をして撮影に行っても途中で気力が失せてしまったり、やっつけ仕事のような撮影になってしまいます。月1ペースで手伝っている撮影会の記録撮影の仕事があるのですが、ここ最近体調万全で行くことの方が少ないです。撮りはじめはまだ気合いが入っていますが、途中で疲れてしまい、エナジードリンクのお世話になっています。

あと、撮影を頼まれても、この人写真さえ撮れれば良くて、その善し悪しはわからないんじゃないかという人もいます。そういう日もやっぱり最後までやる気が続きません。

と考えると、ただ撮るだけではなく、何のために、誰のために、など少しは考えて選んで撮るべきでは無いかと思うようになりました。まだまだ、贅沢の言える腕前でもありませんが、ちょっと考えてしまうお年頃なのかも知れませんね?

小さなカメラパーツは無くしやすい

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最近は撮影の時に小さなパーツや機器を色々使います。はじめたばかりの頃はカメラ本体とクリップオンストロボ1台くらいしかありませんでしたが、今はストロボも撮影環境によって台数を変えたり、種類を変えたりしています。大きなセットにすれば撮れる幅は広がりますが、次々と場所を変えたりするロケや現場では必要最低限の物量でフットワークを軽くし、ある程度のクオリティーの写真を素早く撮らなければなりません。

そうすると現場に応じたセットを考える必要があります。特に接続や変換系のパーツやワイヤレス化するためのパーツは小さいものが多いので大変です。1つ忘れてしまうとそのストロボが発光出来ないので重たい想いをして持って来ても無駄になります。またそれを忘れたことが悔しくて撮影に身が入らないという心情的なものも出てしまうので注意が必要です。

今回、Sポール兇箸いΠ豕咾髪篦好檗璽襪砲睥用出来るパーツのゴムの部品がどこかに行ってしまいました。幸い2本持っていたのと新しく買った一脚もあるので、問題は出ませんでしたが、小物の管理は大切です。今まで雑に扱ってきましたが、そういう細かい気配りをしておかないと現場で困るのは自分です。今後は、その辺の管理もしっかりしていこうと思います。

PS>幸い見つからなくなっていたゴムの部品は見つかりました。

三国志・桃園の誓いの話

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皆さん中国の昔の話・三国志を読んだことがありますか?今はKOEIのゲームや古くは横山光輝先生のマンガでおなじみかと思います。

僕も大好きな話なのでよく読みました。特に一番好きなのが、後に蜀の国を治めることになる劉備と関羽、張飛が義兄弟の杯を交わす桃園の誓いのシーンです。「我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、困窮する者たちを救わん。上は国家に報い、下は民を安んずることを誓う。同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、同年、同月、同日に死せん事を願わん」と誓いを立てる三国志初期の名場面です。創作上の話という説も多いのですが、1800年近く前のことなので誰も本当のことはわからないでしょう。

男子に生まれたからには、このような兄弟たちと世の中を動かすようなことをしてみたいと思っていましたが、現実はこんな感じです。現実には売れないバンドのドラマーをへて、中途半端なカメラマン・・・今、期待できるのは大器晩成と言いたいとことですが、大器晩成の意味は、大人物は遅れて頭角を現すということ。才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。ということなので才能がないとダメなんですね。僕は運は悪い方じゃないのでそこにかけるしかなさそうです。

室内ポトレ撮影9回目 〜鐚戲簸(あげは)さん編〜

月曜日は鐚戲簸(あげは)さんと室内ポトレをしてきました。2回目なので何点かの進化しています。今回は背景布を持ち込んだのが前回との大きな違いです。ただ、数日前の日記でも書いた通り、背景飛ばしが1灯のストロボでは厳しいことが課題として残りました。ただこれはすぐに購入し、次回には問題にならないはずです。まあ、うんちくはさておき写真の紹介をしましょう。

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1枚目はリクエストしていた仕事のできるOL風の衣装です。何かのCMにありそうな仕事終わりに疲れてベッドに直行したイメージです。

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2枚目は1枚目とは対照的な強さのある一枚ですね。鐚戲簸さんは目力があると思うのですが、それを生かせていると思います。

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3枚目は考えていたミニタリー風の衣装に着替える前だったのですが、健康的だったのでオフショット的に撮りました。僕は彼女の綺麗な脚の大ファンなのかも知れません。その後、僕の用意したミニタリー風の服も着てもらったのですがイメージと合わなかったので今回はお蔵入りにします。

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4枚目は集合時に着ていた衣装です。時間軸的には最初に撮りました。爪を噛んだ感じは僕の大好きなイメージです。

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5枚目は同じ衣装で谷間強調してもらいました。正確には強調される構図に僕が動いたのですが・・・

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6枚目はキャビンアテンダント風の衣装です。最初のOL風と被ってしまった感が否めませんが、写真はよく撮れたので掲載します。

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7枚目は脚綺麗好きにはたまらない1枚です。背景飛ばしが効いていればいれば尚、良かったのですが、それは次回解決できると思います。

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8枚目は「この撮影自体が秘密の撮影だったの?」というイメージの1枚です。今回の進化の1つである真上からの撮影です。三脚に先日購入した「VANGUARD Multi-Mount 6」を取り付けブームアームのように伸ばしカメラを設置し、リモコンでシャッターを押しました。

ライトスタンド1本制限スタジオ・攻略大作戦(その7)

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もうこのシリーズやらなくていいだろうという声もちらほら聞こえてくる気もしますが、また懲りずにやってみました。「タカアシガニ4〜ハイタイプ・4ストロボ・エディション〜(ガンタンク・スタイル)」です。もう名前も適当極まりないですが、強引に4台つけてみました。

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もう機動力が低すぎて・・・現実的には「タカアシガニ2〜スマート・エディション〜」で充分です。実際には今日もこちらをメインで使いました。もうこれだけやってみましたという写真が撮りたいだけのために4台つけた感が否めませんが、ここまでやるカメラマンもいるんだという温かい目で見て下さい。

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今回、これよりも現実的だったのは天井バウンスをするためにローポジションに3台のストロボを取り付けたタイプです。万能とは言えませんが、こちらのほうが現実的です。

背景飛ばしも2灯必要では無いだろうか?

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先日の撮影では、いつもどおり3灯のモノブロック+アンブレラを使用しました。今回はスタジオでは無く通常の部屋を使ったので背景の映り込みを避けるために背景布を用意しました。アイロンも用意し、シワを伸ばしてはみたのですが、思ったような成果は得られませんでした。前にお店でこの布を使って撮影した際も背景を飛ばしてごまかした事があったので3灯のモノブロックの内、1灯を背景飛ばしとして使うことにしました。

スタジオで勉強させてもらっていた時も、背景飛ばしも1灯では均一に飛ばすことは出来ないのでは無いかと感じていたのですが、今回も案の定上手くいきませんでした。どこに設置してもストロボの置いていない方は暗くなってしまうので、布のシワがわかってしまいます。背景の飛んでいないところだけを抜いてズームして撮れば良いという説もありますが、せっかく来ていただいたモデルさんの全身も撮りたいですから、これはなんとか解決しなければなりません。

ここは昨日の日記でも書いたとおり、物理的な問題=金銭で解決出来るも問題ですから、ここはお金で解決することにしました。同じストロボをもう1台注文しました。次回の撮影チャンスにはこれで問題解決と行きたいところですが、こればかりは実践してみないとわかりません・・・

PS>画像は4灯撮影での設置例です。

次の対応をどうすべきかということ

何か事柄を進めようとするとき、必ず問題点は出てくるものです。今は撮影をメインに活動しているので、わかりやすく例えてみようと思います。

何か物理的なものが不足していたから上手く撮れなかった、撮られる相手のことを理解していなかったから上手く撮れなかった、自分の無知で撮れなかった、知識はあったがスキルが足りず上手く撮れなかった。まあ、こんなことが撮影現場では一般的ではないでしょうか?

物理的なものは金銭的なことで解決できると思いますが、その他のことは勉強、研究、理解をしなければ解決できません。そんなとき、次の対応をどうすべきかしっかりと考えることは必要です。いち早く問題を解決できるよう、次の対応をする努力を重ねたいと思います。

カメラマンとして1年4ヵ月の進歩

昨日、撮影をご一緒していただいた方とは1年4カ月ぶりの撮影でした。

僕は取材撮影から入ったので、超望遠のレンズで遠くのステージを撮ることが多く、ストロボをなかなかマスター出来ずにいました。この1年4カ月多くの方に撮影させて頂き、ストロボを使っても、そこそこ見れるものが撮れるようになってきました。

1年4カ月前にはクリップオン・ストロボ1台しか無い状況で、すべてTTL自動調光したが、昨日は3台をマニュアルで設定して使えるまでになりました。彼女はこの手の撮影をはじめてすぐに撮らせていただいた方なので、このタイミングでまた撮ることが出来たのは、今までの集大成的な意味で意義が大きかったと思います。

これから撮影技術の向上、必要機材の充実、被写体の方のいい表情を出させるトークや環境づくりなど、やらなければいけない課題は多いですが、さらに良い写真が撮れるように頑張りたいと思います。

ライトスタンド1本制限スタジオ・攻略大作戦(その6)

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前回、このシリーズを完結したと書きましたが、また新しいネタを考えついたので実験してきました。前回の「タカアシガニ2〜スマート・エディション〜」に続き、「タカアシガニ3〜ハイタイプ・3ストロボ・エディション〜」です。

前回のものにSポール兇鮗茲衂佞韻気蕕縫好肇蹈椶肇▲鵐屮譽蕕鬚弔韻泙靴拭この最上段のストロボがモデルさんの頭の上からも光を回せるので、前回のものより広い範囲を明るくすることが可能です。安定感はあまり良くないのですが、今回はクリップオンストロボで組んだのでストロボも軽いので実用性はまあまあな感じでした。

まあ、このシリーズも完結といえば完結ですが、また新しいアイデアが出たら書くかも知れないので今回は完結とは言わないことにします。

最強一脚をゲット!「SILK PROPOD 600」

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ちょっと前なんですけど、一脚を購入しました。「SILK MONOPOD 600」です。

今までは「SLIK SポールII」を使っていました。これは一脚としても使えますし、三脚の延長ポールとしても使える万能なパーツです。耐荷重も5kgあるので今の僕の環境ではほぼ問題ありません。しかしこれを買う前に欲しいと思っていたのが今回購入した「SILK PROPOD 600」でした。

「SILK PROPOD 600」が欲しかった理由は、耐荷重10kgあるのに重量600gと軽い上にコスパが高かった事、レバー式なので現場で素早く伸ばせる事です。SLIK製品はタイで生産されているのですが、タイの大洪水で商品がダメになったらしく入手が困難になり、そのまま廃盤になってしまいました。

それが中古ではありますが、綺麗な状態で売られていたので即購入しました。半分、欲しかった子供時代のおもちゃを大人買いした感は否めませんが、PROPODの名前通りしっかりした一脚なのでとても気に入っています。実は先日、タイのマラソン取材撮影をした際に現場デビューを果たしています。

カメラ用リュックLowepro Fastpack 200をゲット

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少し前からカメラバックでは無く、リュック型のものが欲しいと思っていました。前回Amazonのスリングバックを買ったばかりですが、意外と容量が小さくノートパソコンや10インチ・タブレットを入れることが出来ませんでした。また、スリングバックは1本しか肩ベルトが無いので意外と体に負担がかかります。

ただ、有名メーカのーものは結構高く、費用対効果で躊躇していました。昨日のスタジオ撮影の帰りに何気なく池袋のビッグカメラを覗いてみるとLowepro Fastpack 200が在庫処分価格で売られていました。ブルーのものはさらに安かったのですが、男はやっぱりブラックでしょ?ってことでブラックを購入しました。

僕は50%オフにとても弱いのですが、今回は68%オフと完全に処分価格でした。おまけに一生買えないと思っていたLoweproのバックをゲット出来て何よりの幸せです。(ちょっと大げさ!)

・Fastpack 200のページ

一発入魂!ワンチャンス撮影

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先日のタイ旅行での移動は団体バスでした。イベント撮影があることはわかっていたのですが、一度バスに戻れるはずだったので用意していたSONYの70-300mmレンズとクリップオンストロボは置いたまま出てしまいました。しかし、スケジュールが押してバスに戻ることが出来ませんでした。その時、持っていたのはカメラα77と標準レンズ16-50mmだけでした。

イベント会場に入ると最低でも200mmは要りそうな距離でしたが、無いものは仕方ありません。スマートテレコンバーター機能を使い2倍に拡大し、100mm相当で戦いました。僕のα77は2430万画素あるので、幸いトリミングしても問題ありませんでした。

ただ、問題だったのはそのあとの野外ステージでした。ステージの真ん前で撮れたので焦点距離は問題なかったのですが、ステージの前をオープンカーで移動するという仕掛けでした。日本と違い報道関係者用の席はなく一般客に混じっての撮影だった上に、カメラの内臓ストロボしか使えなかったのでチャージが間に合いません。ここはワンチャンスで決めるしかありません。次に出てくるのはミスコン優勝者と準優勝者の計3名です。どうしても撮ってやるという僕の気合がカメラに乗り移ったのでしょうか?3回連続ワンチャンスで目線をもらいました。カメラは機械だと思っていましたが、いつも一緒にいると僕の気持ちがわかるのかも知れません。僕がその記事に「○○イベント開催!ミスコン優勝者も登場」というタイトルをつけたのは言うまでもありません。

think TANK Photo ピクセルレーシングハーネスをゲット!

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先日のタイ旅行では結構ハードな撮影状況がありました。いつもの16-50mF2.8レンズがメインでしたが、70-300mmのレンズも持って行きました。純正ストロボとおわん型ディフューザー、さらに一脚を持って行きました。

取材旅行じゃないので、いつどういうものが出てくるのかわからないので、すべて持ち歩かなければなりません。一回、カメラ本体と16-50mF2.8レンズしか持ってないのにここメインじゃないのという現場に行ってしまい、アウトになりそうでしたが、内蔵ストロボとSONYのカメラにしか無いさらに2倍ズームボタン(スマートテレコンバーターのこと)で切り抜けました。

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実は前にthink TANK Photo プロスピードベルトを買っていて、これにエツミのポーチを2つと無印良品の長めのポーチ1つをつけて移動していました。それでも問題は無いのですが、長時間の移動となると腰だけで支えているので、ちょっと辛くなってきます。そこで、リュックサックのように肩にかけられる追加パーツ「ピクセルレーシングハーネス」を購入しました。

これがあれば長時間の移動でも重さの負担が分割されるので、いいかと思います。取材以外でもポトレなど必要最低限の機材でより多くの機材を持ち歩きたいときにも重宝しそうです。
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