2014年02月

撮影用に「ひざサポーター」があった方が良いかも!

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背景紙にモノブロックを立てるいわゆる商用スタジオではカメラマンはあまり無理な体制を取る事はあまりありません。基本的にはバストアップ、全身のどちらかしか撮らな無いのでモデルさんから離れるか、近づくかの前後の動きしか無いからです。

しかし、ハウススタジオやシチュエーションスタジオでは、ベットがあったり、椅子があったり、スタジオにより色々な仕掛けや小物があったりします。そうなると上から撮ったり、下から撮ったり、はたまた斜めから撮ったり、ハシゴの上から撮ったりと様々な位置から撮らなければいけないことが多々あります。

特に「ひざ」をついて、被写体に近づいて撮ることはかなり多く、そればかりやっていると帰りには「ひざ」が痛くて歩くのすら辛いというはめにあいます。撮っている時は撮影に集中しているのでさほど気にならないのですが、撮影が終わって緊張がとけると痛みに気がつくパターンです。これでは翌日に響いてしまって、大人としてダメだと思いますのでなにか解決策を考えなければなりません。単純に「ひざ」を守るならローラースケートのプロテクター等でも良いのですが、形から入る僕にはカメラマンにプロテクターはちょっとといった感じです。涼しい顔していい写真を撮るのがやっぱりクールです。ということで目立たないものは何かと考えた時に「ひざサポーター」が良いと思いました。前にミュージカル劇団の仕事をしていた時に、ハードなステージをこなす劇団員が使っていたのがヒントです。「ひざサポーター」ならズボンの下に履くので見えないし、「ひざ」は守れるし一石二鳥です。次回の撮影では早速仕込んで使ってみようと思います。

スポットライト的な効果を出すにはハニカムグリッドが良いらしい

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スポットライトを当てたような写真をたまに見ることがあります。どこかのスタジオで光量の強い定常光をスヌートで細くして当てて撮ったことがありますが、広さもあったこともあり、あまり上手く行きませんでした。その機材について帰ってから調べたのですが、かなりの高額でした。この金額を出してもこんなもんなら結構微妙だと思っていました

でも、あの感じで撮りたいと思っていたので色々調べたらハニカムグリッドというものが良い事がわかりました。ハニカムグリッドとは、蜂の巣状のものをストロボの前に設置するパーツです。通常の光は照射面やその周囲に回りますが、これをつけると光に指向性(直進性)が生まれ、周囲に光が回りづらくなり、スポットライトのような効果を得る事が出来ます。

さらに調べていくとクリップオンストロボ(カメラの上に付ける小さいタイプのストロボ)でも使えるものもあること、スポットの大きさを変えるために角度違いの製品があること、違う角度のもの組み合わせて角度をカスタマイズ出来る製品があることを突き止めました。

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角度をカスタマイズ出来る製品は「Rogue Grid」と「エツミ・ハニカムグリッド」があることがわかりました。しかし「エツミ・ハニカムグリッド」はCanon用(SG-C)とNikon用(SG-N)しか無く、僕のSONYでは使えないので選択肢は「Rogue Grid」のみと言うことがわかりました。日本で買うと6300円が底値ですが、アメリカの通販だと39ドルでだいぶ安いようです。前回のホワイトバランサーと一緒にこれも購入してみようと思っています。

室内ポトレ撮影6回目 〜ここねさん編〜

日曜日は、中華料理屋をスタジオ化して撮影して来ました。色々な課題がありましたがなんとか撮ることが出来ました。記事タイトルの「室内ポトレ」は適切では無いかも知れませんが、日記の整理上このタイトルで行こうと思います。

今回のモデルさんは、9月のお台場ポトレ以来のここねさんです。前日、あまり寝ていないとのことでしたが、ノリノリで参加していただきました。早速、写真を紹介していきましょう。

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1枚目は白バックで撮影しました。手に動きをつけてもらって、スタジオというより普段の感じを出してもらいました。

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2枚目は見返り美人風ですね。この感じは単純に僕の趣味かもしれません。色んな方にやっていただいていますが、ここでも例外なくお願いしました。

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3枚目からは黒バックに変えての撮影です。広さの問題等、色々ありましたが、全身を入れることが出来ましたので掲載します。背景布の織り目が見えてしまっているのが、残念ですが、これは背景紙にすることで解決すると思います。

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4枚目はプロフィール写真風に撮ってみました。黒バックなので実際は使えませんが、雰囲気が伝われば幸いです。

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5枚目は自然な感じに撮ってみました。足をどこまで入れるか悩みましたが、ブーツが少し写るくらいが、適切かと思いこの構図にしています。

中華屋スタジオ初稼働

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今日は前からやってみたかったスタジオのまねごとをしてきました。カメラをある程度かじってくると誰でも自分のスタジオを持ちたいと思うものです。前の家はそこそこ広かったので空いていた六畳間に簡易的なホームスタジオを作っていましたが、そのころはまだ技術的な事が解っておらず上手く使いこなせていませんでした。

あれからだいぶ勉強し、技術的な問題やどんな機材が的確なのかが少し解ってきました。ただ前の家は引き払っていて、今は場所がありません。幸い今の勤務先は本業とは別に中華料理屋を経営しています。日曜日の昼間は店休なのでそこを借りることにしました。モノブロックは4灯あるので、背景スタンドと白と黒の背景布を購入し、準備万態です。

撮影スタジオは広いに越したことはありませんが、やっぱり被写体との距離が取れることが一番大事です。背景に被写体が近すぎると被写体の陰が背景に写ってしまいますが、1メートルくらい間隔を取れればそれも回避出来ます。またあまり広角で撮ると歪んでしまい、丸顔や短足に写ってしまいますので、ある程度、望遠で撮りたいところです。プロは100ミリで撮れと言いますが、僕の感じではAPS-Cで50ミリ(フルサイズ換算で75ミリ)あれば許容の範囲だと思います。お店は最高で8メートルくらいの距離が取れたのでその辺は問題ありませんでした。しかし問題は幅が2.4メートルしか無かったので、ストロボの足や傘が移り込んでしまうことが問題でした。また背景布のシワが結構目立つ問題もありました。背景布は普段はたたんであるので、そのままひらくと折り線が出てしまいます。アイロンをかける手もありますが、その手間をかけることは現実的ではありません。背景布ではなく、背景紙の方が良いようです。その他に最初はお店の入り口に背景布をセットしたのですが、今日は天気がよく太陽光で背景布が透けて外の車が写ってしまうという問題も起きていました。

色々 やってみて課題が解ってきました。これを踏まえてまた次回につなげたいと思います。今日の写真は被写体様の確認後、後日アップさせて頂こうと思います。

BRNO「baLens」のホワイトバランサーが良さそう

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【写真はBRNO「baLens」のホワイトバランサー】

去年の夏の日記にも書きましたが、ホワイトバランスを正しく取るためのレンズキャップを購入していました。先日のタイ旅行中も安く売っていたので実は購入しています。どちらも中国製ですが、性能的には特に問題は無いと思うのですが、使用感がイマイチでした。

基本撮影の時はレンズフードは付けて撮ると思いますが、レンズフード有りでこのキャップを付けて使うのは物理的に難しいです。通常のキャップはセンターよりに取り外すためのつまみが付いているのでレンズフードの有り無しに関わらず取り外しが出来るのですが、僕の持っている中国製のホワイトバランス・レンズキャップは端っこもしくは回転式のため、レンズフードを外さないと取り外しが出来ません。いちいち、ホワイトバランスを取る度にレンズフードまで取り外すのは面倒この上ないです。また、面倒なだけなら僕の手間だけで済みますが、この間も被写体の方々は待っているわけですから円滑な撮影の妨げになってしまうわけです。

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【写真はSONYの純正キャップ】

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【写真は今持っている中国製のホワイトバランス・レンズキャップ】

となると、中央につまみが付いているホワイトバランス・レンズキャップがベストな選択と言えるわけです。それを探してみるとエツミが取り扱っているBRNO「baLens」のホワイトバランサーが良いことがわかりました。ただ僕のレンズ口径72のものは取り扱い中止になっているようで入手困難でした。アメリカ本国では流通している事がわかったので海外通販で取り寄せようと思っています。これがあればスタジオでのホワイトバランス問題はほぼ解決出来ると思っています。また、購入したらレポートしたいと思います。

CP+2014レポート

今日はカメラの祭典「CP+2014」に行ってきました。時間も短かったのであんまりゆっくり見られなかったのが残念ですが、気になったものを紹介します。

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SONY α6000

これはNEX-6の後継機種ですね。一節にはNEX-6とNEX-7の間の子とも言われています。個人的にはNEX-6、7はAマウントのストロボも付けられるので気になってたのでこれも気になる存在です。AF性能等、諸々進化しているそうですが、電子ビューファインダーの性能は前より落ちているがちょっと残念です。

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▲┘張漾ー納ケース

僕が一番気になったのはこれですね。荷物の量によって一段増やしたり、減らしたり出来るケースです。撮影内容によって持っていくものは変わるものですが、これなら必要なものを無駄なく運べます。荷物も入ってないのに無駄にデカイケースを持ち歩く必要は無くなります。ただ参考出品なので発売されるかわからないとの事です。

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ケンコー・トキナー JOBY 3Wayカメラストラップ

これも説明が難しいのですが、名前の通り3つの使い方が出来ます。伸縮式の構造によりリスト、ネック、ショルダーという3種類です。写真の状態だと伸びているのでネック、ショルダーの状態で、縮めると白い糸の部分が詰まってリストストラップになります。簡単に言うと伸びるリストストラップですが、目のつけどころがGOODです。

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きSONYブースのお姉さん

これは説明不要ですね。綺麗なお姉さんも載せておかないと、読者が納得しませんからね。

週末の大雪

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週末の雪凄かったですね。僕は土曜日も仕事があったので出勤しました。雪で帰れなくなるかもしれないと事で早めに帰してもらいました。途中までは問題なく戻れたのですが、最後の1駅というところで立ち往生です。ポイント故障と木が倒れてしまったらしく復旧作業をするとのことで待っていましたが、3時間以上全く動かずという状況でした。最初は1車両に1つはドアが開いていたのですが、何号車と何号車以外はすべて閉まる状況になり長期戦を覚悟し始めていました。そうすると車内の電気が消え、外でバチバチとスパークが見えました。しばらくすると架線が切れて危ない状況なので車内から出ないようにとの案内があり、15分後には車内から出るようにアナウンスされました。ただ結局、車内に出されただけで振替輸送の手配も待機場所の確保もない状況でおじさん達が駅員に食って掛かっている状況でした。

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この状況では拉致があかないと思い、残り1駅なので歩いて帰ることにしました。最初は問題無く進んでいたのですが、もはや状況は吹雪、このまま倒れても誰も助けてくれないと思いました。幸い車も少なかったので踏み固められた車道を歩いても危険は無く、なんとか無事に帰ることが出来ました。結局、その日は電車は動きませんでした。翌日の日曜日も撮影依頼があったのですが、夕方まで電車は動かなかったので行くことが出来ませんでした。早々架線が切れるということは無いとは思いますが、感電と遭難の2つの恐怖を味わう週末になりました。

カメラバック「エツミ f.64 SCT-B」をゲット!

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ずっと気になっていたのにそのままになっているものって皆さんはありませんか?僕はあるカメラバックがずっと気になっていました。それをやっと手に入れました。「エツミ f.64 SCT-B」です。2012年末にこれが欲しいとブログで書いていたので1年ちょっと思い続けていた感じです。ある意味恋かも知れません。

僕の取材キットは、カメラ、ストロボ、望遠レンズ2本、標準レンズ、ノートパソコンですが、これがちょうど入るくらいです。一脚は別バックですが、このバックと一脚用のバックでだいたい行けます。(別途脚立が要ることもありますが・・・)

普段使いでも最近、荷物が多いので去年の誕生日に買ったビサルノのバックが小さいと感じていました。小さいバックのほうがオシャレではありますが、小さいバックに物をぎっちり入れると使いにくい上、貧乏臭いです。例えればムチムチすぎるお姉さんのショートパンツみたいでかっこ悪いです。

荷物も結構入る上に一見カメラバックに見えないのところも気に入っています。肩にかけるベルトの長さも調節出来るので小さい僕でもちょうど良い長さに出来ます。リックサックの方が楽だと思いますが、大げさだしあんまりカッコよく無いのでこっちの方が良いと思います。明日から早速使い倒して行こうと思います。

ストロボ光を数値化出来る便利な機材「露出計」は便利

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カメラをやっているとストロボの使い方がわからないと良く聞きます。最近のカメラはライブビューも付いているのでMモード(マニュアル)で撮っても見てわかるので難しくはありません。ただライブビューでもストロボを使うと撮ってみないとわからないので難しいポイントなのかもしれません。

TTLオートで撮れば、明るさはいい感じで撮れますが、カメラのオートは肌の質感が美しいかはわからないので、現実的には使えないというのが本音です。おまけにオートではバウンスした場合は正確に測定出来ません。人物をきれいに撮るにはバウンスは定番ですからどっちにしろカメラまかせには出来ないということです。

じゃ感でやるしかないのかというとそういうわけではありません。露出計という機械があります。それを使えば数値的な明るさを図ることが出来ます。露出計という名前は聞いたことがあると思いますが、以外に使い方をわかりやすく説明している本やサイト、資料は少ない気がします。僕もわからずプロのカメラマンさんに聞いてやっとわかりました。

簡単に何が出来るか説明すると、シャッタースピードとISO感度を指定して、ストロボを発光させると適正なF値を教えてくれるわけです。これならメーターの通りにやれば誰でも大体の明るさバランスが取れます。ただこれもやみくもにやると組み合わせは無限になってしまうのである程度の決まりがあります。基本ストロボ撮影はスタジオだと思いますので、ISO感度は低い値の方がいいと思いますので200くらいがいいと思います。シャッタースピードは僕は1/125でと教わりましたが、1/60と言っている方もいます。この数値でテスト発光すると適正F値が出ます。ただこの数値をカメラに設定するのは間違いです。僕が教わったのはレンズのF値の幅のちょうど中間くらいがそのレンズの最もきれいに撮れるポイントだそうです。勿論、レンズによって異なりますが、大体のレンズはF値8辺りが真ん中になるので、その値が出るようにストロボの光量レベルを調整します。どうしても明るさが足りない時はISO感度を400くらいまで上げて対応しますが、それ以上に上げるのは画像が荒れるのでおすすめ出来ないのでシャッタースピード、F値で調整します。

これで大体の明るさは数値化出来ます。もちろんあくまでも適正値ですので、それをどう使うかはカメラマン次第です。ただ基本値が出来てから理想値を作れるのは感に頼るよりよっぽど早いと思います。ちなみに露出計は安いもので2万円くらい、高いものは10万円近くするものもありますが、2万円くらいも物でも僕の用途では充分です。下手な機材を買うよりまず露出計を買うべきかなと僕は思います。

Nexus7に写真を転送するいい方法

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僕は撮った写真をiPod Touchに「Photo Stream」を使って写真を送って使っていました。最近「Photo Stream」の調子が悪いのか送られなかったり、前にアップしたものが消えてしまっていたりとか不自由を感じていました。

Nexus7の液晶画面は大きいのでこっちに転送しようとパソコンにつないで「Picture」フォルダーに転送するのですが、すぐに固まってしまいます。デスクトップでもノートパソコンでも同じだったので別の方法を考えることにしました。

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僕は普段から撮影した写真データをカードリーダーから「Nexus Media Importer」を使ってNexus7に取り込み、それをLINEで送るということをよくやっています。ちょっと難しい説明になってしまっていますが、用はカードリーダーで画像取り込みをやっているわけです。これだと固まることも無いのでこの方法で写真を転送することにしました。パソコンからピックアップした画像をSDカードに入れ、Nexus7で取り込みます。そのまま取り込むとすべてアルバムに入ってしまい見難いので「ESファイルエクスプローラー」で各々のフォルダーに移動して管理をしています。

これで完璧です。ちょっと横文字だらけになってしまいましたが、もしNexus7をお持ちで写真整理に困っていたらぜひ試してみてくださいね。

日本でそのまま使えるモノブロックストロボ「Godox Smart 300SDI」をゲット。

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先日、初モノブロックストロボを買って喜んで使っていました。前の日記にも触れていますが、よく見ずに中国の220V電圧の物を買ってしまい、アップトランスをかまして使っています。中国製なので品質の心配をしていましたが、それは特に不要でした。何度か使いましたが特に問題を感じません。

ただ問題はアップトランスが重い事です。5.6kgもあるので貧弱な僕はスタジオに行くまでの移動でだいぶ消耗してしまいます。エレベーターやエスカレーターさえあれば大した問題では無いのですが、やっぱり無いこともあります。そうすると手で持って階段を昇り降りしなければならず結構厳しいです。

前回は2台買ったのですが、最終的には4台にしようと思っていました。同じ物を2台買っても良かったのですが、移動の苦痛を考えると今回は日本でも使える110V仕様の物にすることにしました。厳密に言えば10V足りないのですが、その辺はお愛嬌かなと思っています。前買ったものも移動さえ無ければ問題無いので常に置いておけるところがあればそこで使おうと思っています。

いよいよ、モノブロックも4台になったので次はいよいよスタジオ制作したいですね。そのためには引っ越ししなきゃいけないし、まだまだ色々コストがかかりそうです。
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