2013年12月

X接点大作戦!

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最近、撮影会の記録写真撮影のお仕事を月に1回くらいのペースでやっています。撮影会会場はスタジオでは無いのであまり恵まれた環境では無い上、人も多いのでどうしても上手く撮れません。

ストロボ無しで勝負する方法、ストロボのバウンスのみで撮る方法、ストロボにディフューザーを付けて光量を弱め直当てする方法など試みましたが、なかなか上手く行きません。

これは良いなと思ったのが、「光同調作戦」です。本体に付けたストロボを下に向けて、もう一台のストロボに光同調ユニットを取り付けて床に置きます。そうすると下に向けた本体側のストロボ光に同調して下のストロボが光り上下から光が回るので割と綺麗に撮れます。ただ今回はいつもより会場が広かったせいか上手く同調しないケースが多く、会場条件により使えないことがあるということがわかりました。また、他人のストロボに同調することもあり、間違えて「連写君」(やたらと連写ばかりするカメラマン)の隣になった場合もアウトです。

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この経験を踏まえてこれは完璧かなと思ったのが、名づけて「X接点大作戦!」です。本体ストロボを下に向けて撮影するのは、「光同調作戦」と同じですが、床に置くストロボはX接点からシンクロケーブルでつなぎます。ただSONYのストロボにはX接点が付いていません。ここで登場するのが他社のカメラにSONY用のストロボを付けるためのアタッチメントです。これにはX接点が付いています。X接点なしのカメラにX接点を付けるために付いているのだと思っていましたが、逆に繋げても問題使えることがわかりました。有線で繋げているのでちょっとフットワークは重くなりますがもう同調しないということは無くなります。やっぱり実際の現場では便利さも必要ですが、確実性が一番大切です。次回の撮影会は別のスケジュールで参加出来ないのですが、今度こそ完璧に使えると思っています。2月の撮影会が今から楽しみです。

新型NEX用「Gレンズ」レポート

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昨日、新型NEX用Gレンズ「E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G」をヨドバシカメラで試してきたので簡単にレポートしてみようと思います。

まず最初の印象はデカいという印象でした。NEXタイプのビデオカメラが出たときについていた標準レンズ「E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200」よりちょっと長い印象です。ただ実際に持ってみると以外に軽いので質量はともかく持ち運びは問題ない気がします。

電動ズームと言うらしいのですが、このレンズはズームしてもレンズは伸びません。光学ズームとは少し違う構造らしくメカニカルな感じがします。通常のレンズと同様ズームリングでも調整できますが、ビデオカメラのようにズームレバーでも操作できます。おまけにズーム速度の調整も出来るようでビデオ撮影にも向いているようです。光学ズームに慣れているので少し違和感がありますが慣れかなという気もします。

F4通しの18-105mmはCanon 5D標準の赤レンズを彷彿させる感じですが5万円台で入手出来るので悪くないです。おまけにEマウント初の「Gレンズ」なので相当自信もあるのかと思います。SONYはいろいろな意味で他社との別の進化をし始めていて賛否両論ありますがこレンズも色々な意見が別れるレンズだと思います。

初だし!α77+モノブロックストロボレポート

昨日のスタジオ撮影で先日購入したSONY デジタル一眼レフカメラSONY α77とモノブロックストロボをデビューさせました。早速ですがそのレポートを書こうと思います。

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・一眼レフカメラ「SONY α77」

まず、今回使ってみていけてると思った1番目が「ファインダー視野率100%」です。今までのα700は約95%だったのでギリギリに写すときは感で撮っていましたがもうその必要はありません。電子ビューファインダーだと100%でもコストアップせずに出来るのかなと思っています。

2番目は「デジタル水準器」です。これも電子ビューファインダーだからこそ出来る機能だと思いますが、ファインダー上に水平器が表示されてその通りに合わせて撮るとかなりいい感じで水平を取ってくれます。やっぱり水平取れてない写真って気持ち悪いですのでそこで悩む必要もなくなります。

3番目は「3軸チルト液晶モニター」です。これがあればハイアングルもローアングルも思いのままです。横だけではなく縦での撮影でも3軸なので自由自在です。

4番目は「」(かっこ)無しですが、ファインダーではなく液晶モニターを見ながら撮影している時にフォーカスポイントを指定できるようになったことです。α550は液晶を見て撮影する時はワイドになってしまいフォーカスポイントを指定することが出来なかったのでとても嬉しい機能です。フォーカスポイントがカメラまかせだと思ったところと違うところにピントが合ってしまうので意図と異なることが多く不便に感じていたので嬉しい機能です。

5番目は悪い面のフォローとも言えなくもありませんが「ライブビュー表示 設定効果反映のon、off」です。光学ファインダーだと今見えているものをそのままですが、電子ビューファインダーだと実際に写るものがファインダーにも表示されます。そうなるとストロボをたいて写すことが前提の場合、ファインダーが暗くて被写体がわからなくなってしまいます。実際に昨日もマニュアルでシャッタースピード125、F8.0、ISO 200でスタジオ撮影をしましたが、ファインダーが暗すぎて被写体を判別出来ない状況でした。そこで表示効果をoffにするとマニュアルで設定した数字ではなくPモードの明るさで表示されるので、光学ファインダーのカメラと同じように使うことが出来ます。

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・モノブロックストロボ「Godox Smart 300SDI」

こちらは先日購入した アップ/ダウントランス TI-20をかまして使ってみました。じつは電圧を変えて使うので不安定になったりするのかと心配していましたが全く問題ありませんでした。後半は光同調で2台目を点灯させましたが、こちらもかなり優秀でした。あとなにが一番良かったかと言うと電池切れの心配が無いことです。いつも光ってない電池交換で撮影を中断していたので、それが無いのはとても嬉しいです。でも残念なのがアップ/ダウントランス TI-20が5.6kgもあることです。ちょっと持ち運びが厳しいところです。

アップ/ダウントランスを購入

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先日、よく見ないで中国仕様の220Vのモノブロックストロボを購入したことを書きましたが、これでは日本で使えないので使えるようにする機械を購入しました。日本仕様の100Vを中国仕様の220Vに変換するトランスです。この機械は優れもので切り替えることにより、中国製品を日本の100Vで、日本製品を中国の220Vで使えるように出来ます。(なので アップ/ダウントランス )

●カシムラ アップ/ダウントランス TI-20 (1500W 220V~240V 100V)

海外家電製品の国内使用、日本家電製品の海外使用のどちらもOK!
1500Wまで対応の大容量変圧器。
AC220〜240Vの国で1500Wまでの日本の家電製品が使えます。
AC100V(日本国内)で1500WまでのAC220〜240V仕様の家電製品が使えます。
サーマルプロテクタ(自動復帰)ヒューズ内蔵の安心安全設計。
出力コンセント:2個
本体サイズ(mm):134W x 110H x 175D
本体重量:5.6kg


僕の購入したモノブロックは300Wなので表記上5台までOKですが、実際のワット数より余裕が必要との事でした。今は モノブロック2台ですが、最終的には4台にしたいと思っています。これ一台で済ませたいところですがやってみないと解らないそうです。継続的に電力を使う場合は 2〜3倍の余裕がとの事でしたがストロボは瞬発なので1台でもいけるかも知れないとのお店の方のアドバイスです。

モノブロック共々まだ現場デビューしていないので日曜日のスタジオ撮影に早速投入してみようと思っています。

デジタル一眼レフカメラSONY α77をゲット!

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このタイトルをかける日をずっと夢みていましたがやっと書くことが出来ます。SONYのデジタル一眼レフカメラα77を購入しました。

実は本日に至るまでSONY αにするはCanonやNikonに乗り換えるか悩んでいました。実はα700のオートフォーカスの遅さがだいぶ気になっていました。Canonは最速の呼び声も高いし、Nikonも遜色ない早さがありますが、SONYはそれに比べるとだいぶ遅れを取っているようです。

最終まで気になっていたのがNikonのD7100でした。APS-Cのカメラですが1.3倍クロップ機能がついているのが魅力です。取材撮影では焦点距離の長さが物を言いますがこの機能は悪くなかったです。正直、オートフォーカスの早さと焦点距離が一番大事なのでそれが完璧だとうれしいところです。ただこのクロップ機能についてはSONYは2倍なので上を行っています。となるとオートフォーカスの速度と今持っているレンズ資産の問題です。いろいろ考えましたが結局SONYのα77にしました。

オートフォーカス速度は捨てましたが、α77には他にも良い機能があります。まず1つ目はキットレンズです。このカメラと同時に発売された16-50mm F2.8レンズです。キットレンズだとF2.8通しは珍しいのですがこれが良い感じです。2つ目は電子ビューファインダーです。目が疲れる事や光学ではないので電気的なもたつきなどデメリットもありますが、マニュアルで撮影するときにもファインダー上に出来上がりと同じ絵が出るのでマニュアルに不慣れな方でも直感的に色作りが出来ます。僕も結構色作りの為に実際に撮る事が多かったのですが、それもだいぶ減ると思います。あと3つ目は動画機能です。他社でも同クラスでは搭載していますが、僕のα700とα550には付いていなかったので嬉しい機能です。最近は動画の取材をしている方や一眼動画でミュージックPVを撮っているカメラマンさんとご一緒する事が多いのですが僕だけ機能的についていけませんでしたが、これからはそれもなくなります。そして4つ目は3軸チルト液晶モニターです。あらゆる角度に液晶モニターを向けられるのでハイアングル、ローアングル等色々な構図を狙えます。まだまだ使い込みが必要ですが、これでしばらく遊べそうです。

モノブロックストロボ「Godox Smart 300SDI」を買うもののの・・・

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ストロボ熱が止まらないここ最近ですが、調子に乗ってモノブロックストロボまで購入してしまいました。やっぱりチャージも早いしカッコイイので憧れだったんですよね。日本製だと10万/台くらいしてしまうので中国製の「Godox Smart 300SDI」を購入しました。「Godox」と言えばスピードライト用アクセサリーキットやスピードライト用 TTLケーブルを「HAKUBA」が取り扱っているのでメーカーとしては悪く無いのではと思っての購入です。(100%「HAKUBA」への信頼での購入です。)

しかしよく見ないで買ったので中国仕様の220Vだったことを商品到着後に気づくという凡ミス。アップコンバーターと言う220Vの機械を100Vの電機で使えるようにするコンバーターが必要なことがわかりました。このコンバーターがダウンだと安いのですがアップだとちょっと高いです。ワット数にもよりけりですが、1500Wだと18000円くらいだそうです。最終的には4台にしようと思っているので1台あたり4500円程余計にかかる計算になってしまいます。まあ、海外から輸入して買うならもっとよく見て買わないと行けないという戒めになりました。

MINOLTAストロボ「5400HS」を3台ゲット!

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最近は先日購入したラジオスレーブ「PIXEL Pawn TF-363RX」を使いSONYストロボ「HVL-F43AM」2台をワイヤレス発光させて人物撮影をしています。先日、身長の高い方に寝そべって撮らせていただいた時に足元まで光が届いていないことに気づきました。せっかくの美人でも足と顔の色が違うのはちょっと微妙なので・・・と言うか光で顔を飛ばしているのがバレるのでもう一台新調することにしました。「HVL-F43AM」が欲しかったのですが入手困難な上、高いのでどうしようと思っていたら中野のフジヤカメラでMINOLTAストロボ「5400HS」を見つけ購入しました。原稿デジタルのTTLには対応していない機種ですが前の日記で書いたとおり、光量はマニュアルで設定しているのであまり問題はありません。

また今の機会はオーバーヒート対策をしているのかすぐに休憩しろと言ってくるのですが、古い機械なので泣き言を言わずによく働いてくれます。(突然死が怖い説もありますが・・・)おまけにガイドナンバーも54と今の物より高いので光量不足にならずにすみます。

最新型の中国製で安いものもありますが、古くても国産の方が良い気がして調子に乗ってもう2台購入し、合計3台所有になりました。ラジオスレーブが2台しか無いのですぐに実験出来ないのですが、光スレーブユニットがあるので、早速実験してこようと思います。
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