2011年04月 : MOのカメラ・ブログ

4月9

ISO感度オートに慣れすぎて・・・

最近、来るべきスタジオ撮影に向けてストロボやライティングの勉強に余念がありません。

写真の基本はF値（絞り）、シャッタースピード、ISO感度だと僕は思っています。

前の2つは被写体のピントや動きに応じてよく切り替えていますが、ISO感度はオートにしています。オートなので夜や室内だとオートの最高の1600や800と高い値になっていることが多いです。

ただスタジオ撮影だとISO感度100を基準なので試しに室内でストロボ無しで100で撮ってみました。おっとどっこい全く暗くて使いものになりません。

いかに今までISO感度オート任せだったのかということがわかりました。デジタルでない時代は1600なんて無かったと思いますのでその時代なら僕は使いものになりません。逆にどうやって撮っていたのか今とても気になっています。

2011年04月09日05:18
masayuki_bs

4月8

NEX-3用ボディーケースをゲット！

何気に時間が出来たので新宿のビックカメラに行ってみました。一脚のいいものがないものが無いか探していました。今持っているのは2kgまでの対応のものですが、長いレンズとストロボ、縦位置グリップをつけるとちょっと微妙かと思ったので調べていました。

どうやら、価格、搭載機材の最大重量、重さを考えるとSLIKのプロポッド600が良いようです。

・SLIK　プロポッド600のサイト

http://www.slik.co.jp/monopod/4906752204283.html

無事調べも終わり帰ろうと思ったらNEX-3用のボディーケース「LCS-EMB2A」定価4750円が500円で売られていました。

半分衝動買いですが、なかなかいけてそうです。

2011年04月08日09:16
masayuki_bs

4月7

プロカメラマンと飲む

紅白以来よく出てくるカメラマンのH氏ですが、同じSONYカメラユーザーであることもあり、とてもいい関係を築いています。

彼の友人で学校行事を撮影するプロカメラマンと一緒に飲む機会がありました。場所は柏です。柏と言えば僕が高校生の時にスタジオ練習でよく行っていた庭のようなところです。

彼は写真の学校に行っていたこともあるそうで、僕らの疑問をいろいろブツケてみました。今週末のスタジオ撮影で参考にできるライティングの話など有意義なお話を聞くことができました。

カメラを本格的にやっている方の話を聞く機会は少ないので、貴重な経験になりました。

今日はこれと言った写真がないのですが、つまみのハンバーグです。僕のカメラを見てもらったときのテスト撮影なので食べかけなのですが、そこはご容赦下さい。

2011年04月07日08:59
masayuki_bs

4月6

大型ストロボ研究！

来るスタジオ撮影に向けて日々大型ストロボの研究をしています。

スタジオで使う予定の大型ストロボはまだ使ったことがないので、本やDVD、お店で実記を見て勉強しています。

複数台のストロボを使う場合は、親機をマスターとし、子機をスレーブに設定して同期することは本で勉強していました。ただ理屈では親機が光ったのを見て子機が追従するというので、遅れが出るのでは無いかと思っていました。しかし実際にお店で試してみるとさほど問題がないように感じました。またよくスタジオでフラッシュをたいたときの音は、設定でならさないことができることも試して見てわかりました。以外にもフラッシュをたいたときって音は静かなんです。でもスタジオ撮影だと「ピピピ」のような音がすると思います。実はこれはフラッシュ側でオンオフ切り替えして音の有無を選択出来ることがわかりました。

ただまだ資料不足で当日どのように照明機器をセットするかまだ決めあぐねています。あまり時間がありませんが、いろいろな情報を集めて1つの形を作れたらうれしく思っています。

今日の写真は参考にしているDVDです。DVDのケースは反射してしまい綺麗に撮れず不本意ですが、物がわかって頂けたら嬉しいです。

2011年04月06日18:14
masayuki_bs

4月5

NEX用ハンドストラップをゲット

今日は最近いつも鞄に入っているNEX-3用のハンドストラップを買ってきました。α用にも検討していた「オプテック製」のものにしようと思いましたがごっついので「エツミ　ハンドストラップ E-418」にしました。

首かけもタイプも考えたのですが、鞄に入れているとこが多いので実用性を考えてこれにしました。

カメラのストラップって変えたからからといっていい写真が撮れるようになるわけではありませんが、いいポジションを取ったり、移動の軌道力につながったりするので、結構大事です。ドラムのイスも演奏には影響しませんが、体を支える大事なものです。なんだかこの両者、「縁の下の力持ち」という意味では同じような気がします。